休む

仕事を「休む」について 考えてみました。

一生懸命働いていた人ほど「休む」事に罪悪感を覚えがち。

「1日休む」も、「長期にお休みをもらう」も、「仕事を辞めてしばらく休む」も、共通して言えるのは、

休むって、難しい。

誰かに迷惑をかけてるんじゃないか?

わたし、怠けてる?

人のお金で暮らすなんて、ごめんなさい…

きっと、休んでいる理由を探しちゃう。

体調が悪いから、仕方ないよね?

今は、仕事に行きたくないけど、そのうち やる気が出るから、それまでは…

もっと、効率よく働くために、万全な自分にならなくちゃ!そのための休憩よ!

理由がなきゃ ダメかな?

「休む」ってそんなにダメかな?

陰極まれば陽になる。
陽極まれば陰になる。

何かのために、お休みするのではなく、とにかく ただ、ただ、休んでみる。

本当に休むって、もっと もっと シンプルで、簡単なこと。

かくいうわたしも、「休む」事が下手で…

自己否定、無価値感、罪悪感…

を、払拭するために…

あれや、これや、理由を付けては、

ゴチャゴチャと頭の中で考えて…

前のめりに、何か求めに行ったり、勝手に焦っていて、

全然、「休む」事のできない人でした。

休んでないよね、それって。

休めないよね、それって。

休むの本当の意味。

「休む」って、難しい。

難しくないけど、難しい。

難しくしてるのは……あ、、、わたしか

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